三叉神経痛の手術後、検査結果も良好
私(藤井敬朗)は、本日、東京医科大学病院に行って、耳の検査をしていただきました。
5/2に三叉神経痛の手術をしていただき、その際色々なことが重なり、髄液や血液が耳に関する骨の空洞に溜まったため、右耳がほとんど聞こえない状態になっていました。また、目眩、ふらつきもありました。
退院後も投薬を続けていたおかげでほぼ回復したので確認の検査でした。
7/25の脳の検査も含み「異常無し」と言っていただいたのでホッとしています。
まだ時々手術したあたりが痛みますが、これも徐々に治まるだろうと言われました。
ただ、頭部と顔と口の中の右側は麻痺があります。これは様子見で治るかどうかわかりません。
口の中は右側だと熱い冷たいがわからず、全部「ぬるい」と感じます。左側に食べ物を移すと熱い冷たいがわかります。味は大体わかるみたいですが、舌も少し麻痺している感があります。このことも段々慣れてきたように思います。食事は美味しくいただけるので嬉しいです。
手術するまで食事の度ごとに強烈な痛みが走り、痛みをこらえて涙を流しながら食べていましたが、痛み無く食事ができるようになったのはすごいことです。
三叉神経痛の痛み止めの薬(カルパマゼピン:唯一、三叉神経痛に効く薬)を飲まずにいられるとは感動です。10年飲み続けてきた薬をストップできたのですから。
心から感謝しています。
皆さんのお祈りに感謝します。
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