日本福音功労賞顕彰式
2010年11月1日(月)
お茶の水クリスチャンセンター8階ホールで「日本福音功労賞顕彰式(第18回)」が行われました。
どういうわけか、私もその顕彰式への参列に招かれましたので、行って来ました。
湊晶子先生(東京女子大学前学長)
ダグラス・ヘック先生(TEAM前理事長)
伊藤顯榮先生(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団元理事長)
の3名が顕彰されました。
1.日本の福音宣教に永年にわたり貢献されたこと
2.日本の教会に教派を超えて貢献されたこと
3.日本の福音宣教の専門分野で貢献されたこと
4.役員全員一致により推薦できること
という選考基準だそうです。
3名の先生、どなたもこの賞を取りたくて頑張ってこられたのではありませんでした。
3人とも顕彰の話が来たときには「自分のような者に」と驚かれたのです。
私の属する日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の創設者・弓山喜代馬先生も、以前顕彰されましたが、今回、伊藤顯榮先生が顕彰されたことを大変嬉しく思っています。
人からの称賛を思わず、神様のために働かれた結果、こうした賞を受けられたことは本当にすばらしいです。
この式典に参列して、次の御言葉を思い出していました。
Ⅱテモテ4:7-8
私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。
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