京都駅で
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昨日は川越にあります、サンライズチャペルの講演会に行きました。
教会の持つ「オリーブの会」主催で、若いお母さんのために「教育講演会」をしてくださったのです。
その教会には大きく、きれいな幼稚園が併設されていますので、その保護者の方に案内がなされていたのです。
私が出かけるときはかなりの雨で、電車が遅れては困ると思って、早めに出発しました。全く遅れはなく、速やかに東武線「鶴ヶ島駅」に着きましたので、駅前のパン屋さんでモーニングとしゃれこみました。
150円のパンを買ってコーヒーを注文しようとしたら、「モーニングになさいますか?」と。「はい」と答えると、サラダもついて300円でした。安い!!!感動、感動!!
新聞を読みながらくつろいで、待ち合わせのロータリーへ向かいました。
お迎えの先生がきてくださり、教会へ!
自然の豊かなところです。車窓には美しいみどりがずーっと見えています。東京と大きな違い!!うらやましく感じながら教会に着き、
10時から講演会でした。
みんな、お話はわかってくださっただろうか?と一抹の不安も持ちながら、楽しい交わりもいただいて帰宅しました。
新中野教会に着いたのは4時20分でした。
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コロサイ書
1:9 こういうわけで、私たちはそのことを聞いた日から、絶えずあなたがたのために祈り求めています。どうか、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関する真の知識に満たされますように。
1:10 また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。
1:11 また、神の栄光ある権能に従い、あらゆる力をもって強くされて、忍耐と寛容を尽くし、
1:12 また、光の中にある、聖徒の相続分にあずかる資格を私たちに与えてくださった父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。
祈りはパウロだけに限ったものではありませんが、パウロはコロサイの教会のために心を込めて絶えず祈ったようです。その祈りは霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関する真の知識に満たされるようにという、実に大切な祈りでした。
私もこのような祈りをしていきたいと思います。当時、偽教師が間違った教えをしていましたし、色々な思想が入り込んで教会も教えにおいて混乱させられそうになっていました。今のように教理の本があるわけでもなく、自分の聖書を持てるわけでもありませんから、教えられたことがそのまま知識として入り込んでくるわけです。
そこでパウロは人間的な間違った教えを受け入れるのではなく、聖霊によって真の知識に満たされることを祈ったのです。
正しい知識は正しい行動を生み出す力を持っていますが、間違った知識は間違った行動を起こさせます。
神様に喜ばれる愛の行動は聖霊に満ちてこそ生まれてくるものです。
互いに聖霊によって正しい知識を持ち、正しい理解力を満たしていただきたいものです。
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金曜日も日曜日も雨でした。しかし、この土曜日だけは晴れて高南中の運動会ができました。
私はピーマン(PTAのおっちゃん、PTAマン、略してPマン)として、現役員の皆さんにすこーしだけ協力してきました。もっとたくさん協力できたらいいのですが・・・
毎年、男子の「組み体操」と女子の「南中ソーラン」は見物です。
写真にあるように男子の組み体操では今年も四段に挑戦しました。一発で決まったときのみんなの喜びよう、校長先生の笑顔、すばらしかったです。保護者や来賓の皆さんも拍手喝采。
女子の南中ソーランもきれいに決まっていました。本当にみんなすごいです。
感動の一日を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
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コロサイ書
1:3 私たちは、いつもあなたがたのために祈り、私たちの主イエス・キリストの父なる神に感謝しています。
1:4 それは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対してあなたがたが抱いている愛のことを聞いたからです。
1:5 それらは、あなたがたのために天にたくわえられてある望みに基づくものです。あなたがたは、すでにこの望みのことを、福音の真理のことばの中で聞きました。
1:6 この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。
1:7 これはあなたがたが私たちと同じしもべである愛するエパフラスから学んだとおりのものです。彼は私たちに代わって仕えている忠実な、キリストの仕え人であって、
1:8 私たちに、御霊によるあなたがたの愛を知らせてくれました。
コロサイに福音を伝えたのはエパフラスです。彼はコロサイの人でパウロによってクリスチャンになったようです。
クリスチャンになったエパフラスはパウロと共に働くことに喜びを持っていたのでしょう。いくつかの教会を形成する働きをなし、パウロと共に投獄されたこともあります。
このようなエパフラスをパウロは大変賞賛しました。パウロにとってもテモテやエパフラスのように共に福音の前進に協力してくれる人が与えられたことを喜んだでしょう。
パウロはコロサイの教会が色々な苦しみにあっても御言葉を忠実に歩んでいる姿に感謝をしています。福音は世界中で実を結んでいます。それによって私たちのところにも届いて、実を結んでいるのです。
それはエパフラスのように忠実に福音を伝える人がいるからです。勝手な自分の思いを語るのではなく、常に御言葉を語る人によって広がっているのです。
私たちも福音を広く伝えましょう。
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昨日は「ペンテコステ」の日でした。
ウエルカムサンデーとして、新しい方に向けての礼拝を行いました。証と特別賛美に心打たれ、イエス様のすばらしさをジーンと感じるひとときでした。
ランチにオープンサンド。6テーブルでそれぞれが色々語り合い、楽しいランチタイムとなりました。
それから、「ペンテコステ祈祷会」をはじめました。今回は若い子達に出席して欲しくて最初からそれを伝えてきました。
賛美はその若いメンバーの好きな賛美を中心にし、元気よく歌って、踊ってもらって、その後、メッセージタイム、賛美、そして祈りの時を持ちました。
祈り込めたと思います。
一人が聖霊のバプテスマを受けました。
嬉しい日でした。
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コロサイ
1:1 神のみこころによる、キリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、
1:2 コロサイにいる聖徒たちで、キリストにある忠実な兄弟たちへ。どうか、私たちの父なる神から、恵みと平安があなたがたの上にありますように。
手紙を書くとき私たちはそれなりの目的をもって書きます。
今のように簡単に手紙を書いたり、メールを送ったりできなかった時代に、パウロはある目的をもってこの手紙を書き送りました。それはコロサイ教会が偽教師や偽りの教えに苦しめられていたからです。
十字架による救いが律法による救いに変えられたり、人間の知恵や力で救われるような教えが出てきたり、大変でした。そこで、コロサイの忠実な兄弟達に間違った方向に行かないように書き送ったのです。
間違った教えをしている人たちも全てが教会を惑わしてやろうと思ったのではないでしょう。きっとまじめに研究していたのです。
そのまじめさが神様にあってというより人間的、学問的になったのではないでしょうか。忠実というのは本当に御言葉に対する忠実さでなければなりません。
分裂などもそうした人間的がんばりから起こっています。
御言葉に忠実に歩もうではありませんか!
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