こどもセンター運動会
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9/19は敬老の日。教会では祈祷聖会を行いました。
10時から3時までの5時間を、聖会1(10:00-12:00)、昼食はとらずに交わり会とし、聖会2(13:00-15:00)として行いました。テーマは「レベルアップ」。個人的にも教会としてもレベルアップすることを神様は求めておられること、教会が祝されることは地域の祝福であることを聖書からも学びました。
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敬老の日を前にして、教会では75歳以上の方々の祝福を祈り、教会からプレゼントをしました。最高齢91歳の姉妹は今も礼拝だけでなく、祈祷会にも出席してくださり、個人的な祈りの時間も積んでくださっています。信仰の先輩から学ぶところ大です。
この日の午後は婦人会と壮年会合同で「子どもセミナー」を持ちました。講師は牧師で、現代の子どもたちが昔と変わったと感じる内容や、子育て・教育について、子どもの発達から見ていきました。同時に教会の子どもに対するあり方も考えてみました。
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12日に大阪府高槻市の五百住小学校の図書室で、「あるく和」という子育てグループの集まりでお話しをしてきました。テーマは「3,4年生の子育て」でした。20名ほどの参加者にお話しをした後、皆さんの状況もお聞きし、大変参考になりました。
子どものことを思って自分たちで立ち上げた「あるく和」はハイキングや飯ごう炊さん、オモチャづくりなどみんなで楽しんでいらっしゃいます。
私が東京に来ても、こうして呼んでいただける人間関係に感謝が一杯です。
13日はこれまた10年も呼んでくださっている「桜ヶ丘幼稚園」での講演会でした。50-60名の参加者が真剣にお話しを聞いてくださるのは本当に感謝でした。
長男が桜ヶ丘幼稚園に入園したときから「子育てを考える会」を園長先生が催してくださり、年間8-9回が10年も続きました。
たくさんのお友達ができたことを感謝しますと同時に、子育てで悩んでおられる方の相談に乗ることもでき、少しでもお手伝いができたことを嬉しく思っています。
東京での子育ての会も2年続けています。子育てが難しくなったと言われるこの時代に、悩んでいる子育て中の方に、教会が少しでもお手伝いできればという気持ちです。
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新中野キリスト教会では、月1回だけれども「小学生クラブ」というのをしています。今日は6名の小学生が集まってくれました。おやつタイムの後、卓球やゲームをして、その後会堂で聖書アニメ映画を見ました。
夏休みが明けて初めて出会った彼らはみんな大きく成長していました。子どもの成長を見るというのは感動ですね。そして、少し前まで、映画を見ても騒がしかったこの子どもたちが、静かにしっかりと見ている姿にまた感動でした。
●小学生クラブ 第2土曜日(特別なことが無い限り) 10:00-11:30
会費300円
この小学生クラブは、毎週水曜日に行っている「キッズクラブ」(幼稚園児のための集会)を終え、小学生になった子達が続けて教会に来てもらえるように考えたプログラムです。本当は毎週行いたいのですが、スタッフがいないので月1です。早く毎週行えるようにスタッフを祈り求めています。
●キッズクラブ 毎週水曜日 11:30-14:00 弁当持ち
会費300円
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会議と来年の研修会場の下見をかねて山梨県の石和というところに行きました。台風14号の影響を受けて決してよいお天気というわけではなかったのですが支障はありませんでした。
そこで現地の下見で昇仙峡に行ってみました。美しい渓谷に本当に感動を覚えました。前日の雨で水量は多かったのですが、水が濁っていたのが少し残念でした。とはいえ、山が切られて見えている岩肌、丸く削られたとはいえあまりにも大きな川の中の石にはすごさを感じました。全てのものを想像された神様のすごさを感じたのです。
この昇仙峡に「影絵の森美術館」というのがあり、藤城清治さんの影絵が展示してあります。これがまたすばらしいのです。写真でしか見たことの無かった藤城さんの影絵の現物を見たので、もう嬉しくて嬉しくて。ぼかしの技法や細かな作業に驚きの連続でした。
もっとゆっくりしたいところでしたが、そういうわけにもいかず下山しました。もう一度行きたいですね。
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昨年の11月にジェフ・ネルソンさんの癒し系のピアノと、向日かおりさんの静かなゴスペルのコンサートは大好評でした。
突然、今年もコンサートの依頼が入り、新中野キリスト教会で行うことにしました。
●9/23(金・祝) 午後7時~8時半 無料 としました。
私も昨年、初めてジェフ・ネルソンさんのピアノ演奏を生で聴きましたが、静かな賛美ピアノ演奏に聴き入ってしまったというより、忙しかった日々の中でこんなに落ち着いた時間があったのかと思うほど別の次元を体験した思いでした。向日かおりさんの静かなゴスペル賛美もそのピアノにぴったりで、心がゆったりしました。
今年も楽しみです。
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新約聖書「マルコの福音書」15章を読んでいて、じーんと来たところがあります。
むち打たれた傷だらけのイエス様がその痛む背中に十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かっておられた時、力尽き果て歩けなくなります。
そこで側にいたクレネ人のシモンという男に、ローマの兵士がその十字架を担がせました。わけのわからないシモンは、きっと「なぜ、俺がこんなことをしなきゃいけないんだ。こんな汚い罪人の代わりに、十字架なんて気味の悪い物を背負わされるなんて!」と思ったことでしょう。
ところがこのシモン、イエス様の側を嫌々歩いていくうちに心が変わったようです。何も語らないイエス様なのに、彼の心は落ち着き、今度はイエス様に不思議な関心を抱き、ゴルゴダの丘に着いても彼はイエス様を見上げていたのでしょう。
後に彼はクリスチャンになっています。自分の子どもに、自分の町の人々に彼はイエス様を伝えているのです。
十字架を背負わされて文句も言いたかった彼が、十字架にかかったイエス様を愛するようになったことにじーんと来ました。
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